関節の痛みの原因

関節の痛みは軟骨の磨り減りが主な原因?

高齢化社会へと加速する日本、いくつになっても元気にアクティブに過ごしたいものですよね。しかしお年寄りの多くは関節痛の悩みを抱えています。実際なってみるとかなり辛い関節痛、何故この様な症状が現れてしまうのでしょうか。まずは原因について追ってみたいと思います。関節痛は『変型性関節症』『痛風』『関節リウマチ』または『事故などによる外傷』や『細菌感染』などによっても起こります。多くの場合が『変型性関節症』なのですが、この症状は軟骨が磨り減る事により起こる症状です。軟骨は骨と骨の動きが円滑に行われる様クッションの役目を果たしている言わば潤滑油、それが減ってしまう事で骨同士がギシギシときしみ合う状態になり傷みが起こります。イメージしてみてもこれではいかにも痛く感じられます。酷くなるとじっとしていても傷みを感じるというのだからたまりません。

何故軟骨は磨り減ってしまうのでしょうか。

やはり加齢が原因にあげられます。加齢により新陳代謝機能が落ち、軟骨の生成が消耗に追い付かなくなってしまうのです。しかし関節痛は高齢者だけの問題ではありません。若いうちからスポーツや重労働などで身体を酷使した場合など、関節痛が早くから始まるとも言われています。肥満も関節に過度の負担を与え、軟骨の磨り減りを早めます。一般に40代から始まるとも言われる関節痛、若いうちから肥満にも気を付け、身体を酷使し過ぎない意識が症状の予防、改善に繋がると思われます。